ABOUT

『身に着ける人を幸せにする、お守りのようなアクセサリーと服』

MotoKAは、パーツから手作りする一点もののアクセサリーや、アクセサリーとセットで着られるハンドメイドワンピース、着ていて楽しいデザインの既製服をご提案します。

私は、10数年前に妹を病で亡くし、全く前に進めない時期がありました。
母といつまでも悲しんでばかりではいけないと、始めたのがものづくりでした。出来上がったものを手づくり市で販売するようになり、様々な場所でいろいろな方に出会っていくうち、自分たちの手掛けた商品で人が楽しく・明るくなっていくシーンに触れ、母と私も元気になっていくことができました。

そんな体験から、アクセサリーや服は
人の役に立つことができるもの、
人の力が湧くもの、
人が楽しく前向きになるものなんだと思います。

「MotoKA」からそんな商品を見つけていただければ幸いです。

MotoKA



・・・・・・・・・・・
プロフィール
母 広島県福山市在住
娘 京都市在住
母娘がてがける、felt・フェルトを中心としたハンドメイドアクセサリーと洋服のブランドです。


・・・・・・・・・・
略歴・主な活動
2005年 家族の死をきっかけに、新しい1歩を踏み出すため、モノづくりをスタート。その中でfelt・フェルトと出会う。

2006年 『MotoKA』として活動を開始。
広島県福山市のイベント及び、京都・上賀茂神社手づくり市をベースに、枚方・五六市、広島県立ふくやま産業交流館・手しごと市、広島県・ふくやま手しごと自慢市、広島県・府中ハンドメイドマツリ、など数多くのイベントに出店。

当初、自分たちが立ち直るために始めたモノづくりだったが。様々な場所で多くの方と出会い、自身の手がけた商品でお客さまが明るく、楽しくなっていただくシーンに触れ、心から「お客さまのために商品をつくりたい」という想いに変わっていく。

同時に、「服や小物で自分を変えられる、前を向ける」ということをお伝えしたい。その人が持つ個性を一緒に見つけ、自信をもって楽しく過ごしていただけるお手伝いをしたい、という想いを強くしていく。

百貨店(岡山市・高島屋、姫路市・山陽百貨店、米子市・高島屋)などにも活動を拡大。近年felt素材だけでなく、ガラスや木などの素材も積極的に取り入れているほか、セレクト服やハンドメイド服の分野にも取り組んでいる。
従来の作品テイストを残しながら、新しい分野にも挑戦しており、商品を通してお客さまに元気や力を届けたいとモノづくりを行っている。